おふくろの味。

いやいや、寒波です。
ほんとに寒いです。
でも、
今までが降らな過ぎなので、
最大寒波なんて言っても
びっくりする降雪量ではありません。
不思議と毎年、
センター試験あたりに
狙い撃ち。
どうか、寒波が「なんちゃって」で
済みますように。

さて、
お正月には毎年義母から教わった
昆布巻きを作ります。
この辺は鮭が川を上ってくるので、
「年取り魚」は鮭の切り身を食べます。
雑煮にも鮭が入ります。
アラや頭は昆布巻きの中身になるくらい
捨てることはしないのだそう。

私はまだまだ半人前なので
昆布巻きの中身は切り身を細く切って入れます。
鮭から塩味が出るので、
薄めの調味料で味付け。

でも先日、
職場の方の80歳母の昆布巻きをいただく機会があり、
見た目は残念ながら私の方がきれい!
なんて思いつつ食べてみると、
衝撃が走りました。
なーーーんておいしいんだろっ

ここの「おいしい」の意味は
ものすごく味が濃いじゃなくて「しっかり」してて、
何と言っても奥深い「旨み」があります。

ベテラン昆布巻きは昔ながらの中骨を巻いてあるので、
もしかしたらそれから出た旨みなのかもですが、
とにかく深みのある旨みは、
やっぱりベテランのなせる業なのでしょうか。

私なんて見た目しか気にしない
おケツ真っ青「昆布巻き」でした。
義母の味はどこにいっちゃったんだよぉ。
こんな昆布巻きしか
食べさせてこなかった子どもたちに
罪悪感すら感じます。

そんなことを思っていたら、
子どもの頃
母がお正月に煮てくれた
ニシンの昆布巻きがムショウに食べたくなり、
チャレンジ。

母の昆布巻きは
甘露煮のように甘く、
とってもつやつやだった・・・

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残念ながら、
やっぱり「旨み」がない・・・
おケツ青々人間だからか・・・

おばあちゃんの昆布巻き作ってみたけど、
おばあちゃんの味にならないんだよなぁ、
と言うと長男が
「おふくろの味、ってヤツか」と。
そうか、「おふくろの味」なんだね、出せないのは。

長女はおいしいと食べてくれる。
これが子どもたちのおふくろの味になるんだね。
なんか、レベル低いなぁ。

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実家の雑煮も食べたくなり
先日作ってみました。
実家の方はゼンマイがたっぷり入り、
真っ黒雑煮です。
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プロフィール

ぱこみこ

Author:ぱこみこ
2005年3月末っ子の断乳後しこり発見!4月、右全摘出手術。
化学療法
リュープリン2年
タスオミン5年服用。
2015年3月乳がん治療卒業。
「無事卒業だね」と主治医に言われるも、
なんとなく不安は残りつつ、
でも、毎日をおいしく生きています。

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